世界で通用する
「日本型ホスピタリティ教育」
とは?
ピックアップPickup Program
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日本型「日本型ホスピタリティ」基礎コース
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「「日本型ホスピタリティ」基礎コース」開設
日本独自のおもてなしの精神を学び、その歴史や価値観を理解する入門コース!
自社のスタッフに、日本のホスピタリティ要素やビジネスマナーを理解させることで、異文化間のサービスにも応用可能な基礎を築きます。
新たなビジネスのヒントを得てみませんか?
OAAとはAbout us
Omotenashi Asia Academyは「おもてなし」文化を基盤とした、
「日本型ホスピタリティ教育」をアジア圏の方々に提供する教育機関です。
国際おもてなし協会直轄のもと、
アジア圏のサービス業界を支える教育プラットフォームを構築します。
「日本型ホスピタリティ」とは

コンセプトConcept
アジア圏の企業では現在、サービス品質を向上させるために、「日本型ホスピタリティ」に注目する企業が増加中です。
しかし、それに応える専門的な教育機関が不足している現状があります。
私たちOmotenashi Asia Academyは、日本の「おもてなし」を基盤に、細やかな心遣いを理解し、実践できる人材を育成するために設立しました。
現地スタッフが実務で活かし、さらに継続できるスキルを学ぶ場を提供し、企業のサービス品質向上に貢献します。
教育方針Policy
3つの柱を基盤として、「日本型ホスピタリティ教育」の課題を解決し
文化や国境を超えたホスピタリティの普及を目指します
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1
「日本型ホスピタリティ教育」
の体系化悩み「日本型ホスピタリティ教育」を自社の現場に落とし込み、定着させるための、スタッフへの適切な指導方法がわからない
解決「おもてなし」を構成する精神性やスキルを具体的に言語化・ビジュアル化し、段階的に学べる教育プログラムを提供いたします
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2
理論と実務が融合した
学習モデル悩み学んだスキルが現場では実践されにくく、習得したことを継続するのが難しいのではないか
解決理論教育だけでなく、実際の業務に直結する実践的なトレーニングを理論と融合させ、現場で活かせるスキル定着を図ります
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3
多文化対応と
ローカライズ戦略悩み言語や文化の壁があるため、日本特有の礼儀や価値観が自国のスタッフに伝わり切るのか心配だ
自社のサービス内容によくある「日本式ホスピタリティ」をそのまま適用しても、自国の文化や顧客のニーズにフィットしないのではないか解決「日本式ホスピタリティ」に各国の言語や文化、そして顧客のニーズに適したローカライズを行い、オリジナルの「日本型ホスピタリティ」へと昇華させます。
※「日本式ホスピタリティ」と「日本型ホスピタリティ」の違いについて
「日本式ホスピタリティ」と「日本型ホスピタリティ」の違い
「日本式ホスピタリティ」
「日本式」という言葉は、「日本独自の方法」や「日本のスタイル」という意味です。
具体的には、日本で培われた伝統的な文化やマナー、サービスの提供方法を表します。
例えば、和食店の接客、茶道の礼儀、旅館のおもてなしなど、形式や文化的背景、伝統の継承など、世界のどこで提供されても、「日本らしさ」を感じられるホスピタリティとなります。
「日本型ホスピタリティ」
「日本型」という言葉は、日本の文化や価値観を元に構築された考え方やシステムを指します。
ただし、「型」という言葉が含まれるため、より柔軟に応用可能な「方法論」や「仕組み」としての側面が強調されます。
例えば、日本企業の顧客対応マニュアル、サービス業のトレーニングプログラムなど、モデルや方法論、応用性など、日本の価値観をベースに、他国でも適用可能な仕組みとしてのホスピタリティとなります。
日本のホスピタリティを元に、他国の文化やビジネス環境に適応させたサービスモデルや教育プログラムに使われます。
日本式 ホスピタリティ |
日本型 ホスピタリティ |
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主眼 | 日本特有のスタイルや文化 | 日本を基盤とした仕組みやモデル |
強調点 | 伝統、形式、型、美意識 | 応用性、柔軟性、システム化 |
使用される場面 | 日本らしさを提供するサービス全般 | グローバルに適用可能な教育や仕組み |
イメージ | 見た目や行動から「日本」を感じる | 考え方や仕組みが「日本」を基盤としている |
教育プログラムProgram
3つのステップを通じて、「日本型ホスピタリティ」の知識、技術、業務への活用方法を習得します
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精 神Hospitality Mindマインドセット
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文 化Cultureマインド体験
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作 法Manners表現習得
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改 善KAIZEN業務改善
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心遣いConsiderationロイヤリティ構築
「日本型ホスピタリティ」
基礎コース

「自国には、日本のようなおもてなし文化がない...」
「日本のホスピタリティの要素を取り入れれば、もっと接客品質が上がるのに!」
「自社の社員に日本の『おもてなし』を学ばせたい!」
「研修を受けて、自社で社員教育ができるようになりたい!」
「インセンティブツアーで日本の研修旅行を行う際、おもてなしの要素も学ばせたい!」
そんなあなたのための研修が
ここにあります!
「日本型ホスピタリティ」
基礎研修とは?
この研修では、
日本のホスピタリティの本質を
「体験」しながら学ぶことで、
単なる知識ではなく、実残できるスキルに
落とし込むことができます!
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こんな方におすすめ!
- 「日本に行くけど、文化やマナーが分からない・・」
- →日本独特の文化やビジネスマナーを事前に理解することで、現地でのコミュニケーションがスムーズになる!
- 「日本でのビジネス会議や商談を成功させたい!
- →日本のホスピタリティを理解することで現地のビジネスシーンやサービス体験で適切な振る舞いが可能になる!
- 「日本での食事や接待で失礼にならないか不安・・・」
- →食事マナーや席次ルールを知り、自信を持って行動できる!
- 「日本のおもてなしを体験し、自国のサービスに活かしたい!」
- →ホスピタリティの精神や実践を学ぶことで、自社への応用や新たなビジネスのヒントを得られる!
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研修で学べる内容
(カリキュラム例)日本のおもてなしの精神とは?
「察する文化」を理解し、先回りのサービスを提供する方法
顧客満足度を向上させるための「気遣い」とは?
日本のビジネスマナー・接遇スキルを高める実践ワークショップ
異文化における注意点・タブーの理解
食事作法や、公共の場での振る舞い方
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オンライン、対面、講師派遣も可能
訪日前 or 訪日直後に受講可能!
オンライン/オフライン対応!
受講後に得られる成果
受講前と受講後の違いをご紹介します。
迷いや不安を抱えていた精神的な部分が
解消され、
日本のホスピタリティの本質を
深く理解し、現場で活かせる力が
身につきます。
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【受講前】
BEFORE
日本のホスピタリティの本質が分からず、どこから始めるべきか不明競争の激しいサービス業界で、差別化ができない社員の接客品質がバラバラで、顧客満足度が伸び悩む日本人のビジネスマナーや文化が分からず、不安・・.会議や食事の場で戸惑い、相手に失礼になっていないか心配…日本の接客を学びたいが、どこで学べばいいか分からない… -
【受講後】
AFTER
日本のおもてなしの本質が理解でき、すぐに実践が可能!独自のホスピタリティ戦路を社内に導入し、競争力UP!社員教育プログラムに活かし、組織全体のサービス品質を向上!日本人の行動の背景が分かり、スムーズな交流が可能に!商談や会食でのマナーをマスターし、自信を持って対応!日本のホスピタリティを体験し、日本独自の接客スキルを習得!
受講までの流れ
お問い合わせから研修受講まで、
丁寧にサポートいたします。
お客様の目的や対象者に合わせて研修を
カスタマイズし、フォローアップまで
一貫して対応いたします。
初めての方でも安心してご利用いただけます。
- 1.お問い合わせ・お申し込み
- 2.ヒアリング (目的・対象者の確認)
- 3.カスタマイズ研修内容のご提案
- 4.オフラインまたはオンラインでの研修を実施
- 5.訪日前・訪日直後のタイミングに合わせたフォローアップ
よくある質問
- Q: どのくらいの期間で実施できますか?
- A: 基本的には2〜4時間の短期集中型から、数日間にわたるプログラムまで幅広く対応しています。
ご希望に応じて、柔軟にプランを調整いたします。 - Q: 初めてですが、どのように進めれば良いですか?
- A: まずはお電話やメールでお気軽にお問い合わせください。貴社の現状や課題をお伺いし、無料のヒアリングを実施した上で、最適な研修プランをご提案させていただきます。
- Q: 自社独自の課題に対応してもらうことは可能ですか?
- A: 可能です。オーダーメイドでカリキュラムを作成し、貴社の業種や職種、従業員のスキルレベルに合わせた内容をご提供します。
- Q: 研修は英語でも受講できますか?
- A: 通訳付きまたは英語での研修も可能です。お気軽にご相談ください。
受講者の皆さまからの声
「この研修を通じて、顧客の考え方をより深く理解することができ、ビジネスで改善すべき点がわかりました。」
「すべてが良かったです。研修の構成が非常に慎重に作られており、参加者がトピックを簡単に理解できるようになっていました。」
「日本人がどのように行動するのか、また彼らの人生哲学について深く理解することができました。」
「講師は非常に具体的な例を提供してくれたため、参加者が哲学や考え方、全体的な内容を理解しやすかったです。」
「研修はとてもわかりやすく、要点が明確でした。あらゆることに対する「なぜ」という背景がよく理解でき、非常に感情的にも精神的にも納得のいくものでした。」
「この研修を通じて多くを学ぶことができ、特に講師としての重要な役割や、日本の文化について深く学びました。これは顧客満足度や尊敬、信頼を得るために、すべての講師が学ぶべきものだと感じました。」
「私にとって、すべてが日本人や日本人学生と関わる仕事において役立つと感じます。また、私たちが仕事に情熱を持っていることを示すための助けになると考えます。」
「日本文化をよりよく理解することができたのは非常に役立ちました。私は日本企業で15年以上働いていますが、文化について正式なセミナーを受けたのは初めてです。素晴らしい気づきとなりました。」
「講師はそれぞれの内容を的確かつ簡潔に説明してくれました。話し方も興味を引き、注意深く聞くことができました。通訳者も英語力が優れており、非常にうまく連携していました。」
「トレーナーとして、顧客がどのように考え、行動するのかを理解できたことです。ファシリテーターは、私たちが講師にどのようにメッセージを伝えればよいのか、その目的を確実に理解できるようにしてくれました。特に、講師としての「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を学べた点が良かったです。」
訪日前オリエンテーションコース

日本人の価値観や思考、行動様式を学び、サービス現場での円滑なコミュニケーションと信頼関係構築を目指します。
茶道体験コース

日本の伝統文化である茶道を体験し、礼儀作法や、主客一体の客としての心得を学びます。
華道体験コース

華道を通じて美意識や調和を学び、おもてなしの心を深く理解する実践型コースです。
美しい所作を身につけるコース

日常業務や接客に役立つ美しい立ち居振る舞いを習得し、プロフェッショナルな印象を与える技術を学びます。
印象形成コース

第一印象を左右する表情、声のトーン、話し方を磨き、信頼感や好感度を高めるスキルを習得します。
オペレーション改善コース

サービス業務の効率化や改善方法を学び、顧客満足度を向上させる実践的な手法を習得します。
クレーム対応コース

顧客の不満やクレームを迅速かつ的確に対応し、信頼回復とブランド価値向上につなげるスキルを学びます。
心情理解コース

顧客の心情や潜在的ニーズを理解し、共感を持った接客を実現するための思考法を学びます。
行動シミュレーションコース

さまざまな接客シーンを想定したロールプレイを通じて、適切で心のこもった対応を練習します。
教育方法Method
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講 演
「おもてなし」の哲学や概念を解説する講演を通じて、「日本型ホスピタリティ」の基本的な考え方を学びます。業界の事例や成功事例を交え、まずは実践につながる知識を提供します。
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研 修
現地スタッフが実務で活かせる、具体的なスキルを習得する実践型研修を対面/WEB配信(オンライン)形式で行います。所作、印象形成、接客業務改善など学科と実技の両軸から学び、さらに演習を通じてすぐに実践できる能力を育成します。
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体 験
体験プログラムを通じ、「日本型ホスピタリティ」を五感で学びます。「日本型ホスピタリティ」を実際に体感することで、細やかな心遣いや感謝の気持ち、さらに顧客側の心情までを深く理解できます。
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資 格
「日本型ホスピタリティ」に関する認定資格を 付与し、修了者が専門的なスキルを証明できる制度を設けています。資格取得により、スタッフのスキルを証明し、品質や信頼性、または顧客満足度の向上にもつながります。
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講師養成
「日本型ホスピタリティ」の精神を深く理解し、世界各国で指導できる講師の育成プログラムを提供します。自社内での「日本型ホスピタリティ」の教育体制を強化でき、サービス品質の長期的な向上が期待できます。
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出 版
「おもてなし」文化やその実践法を体系的にまとめた書籍を出版します。基礎から応用まで幅広い内容をカバーした教材で、研修後も独学によって継続的に成長できるよう支援します。
実績Achievements
アカデミー概要Overview
- 名称
- おもてなしアジアアカデミー
- 英名称
- Omotenashi Asia Academy
- 所在地
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[東京本部]
〒150-0011 東京都渋谷区東1-26-30 SHIBUYA EAST BLDG. 9F[大阪支部]
〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル7F オギャーズ梅田[中国広州拠点]
設立準備中(2025年3月開設予定) - 代表番号
- 03-6681-2265
- 目的
- 日本の「おもてなし」文化を基盤に、アジア圏の方々に向けた「日本型ホスピタリティ教育」を提供する教育機関です。
- 事業内容
- 「日本型ホスピタリティ教育」に関するサービス提供/「日本型ホスピタリティ教育」を推進する指導者・国内外講師の育成、資格認定及び派遣/「日本型ホスピタリティ」に関するセミナーなどの開催/「日本型ホスピタリティ」の復旧・振興のための書籍、出版、SNS配信、WEBメディア制作、動画制作/「日本型ホスピタリティ」創出に関する普及及び振興
OAAは国際おもてなし協会の直轄機関です。
国際おもてなし協会概要
- 名称
- 国際おもてなし協会
- 英名称
- International Association of Omotenashi
- 設立
- 2017年9月1日 (創業:2013年2月1日)
- 事業内容
- おもてなしに関連するサービス提供 / おもてなしを推進する指導者の育成、資格認定及び派遣 / おもてなしに関するコミュニティ・セミナーなどの開催 / おもてなしの普及・振興のための書籍、出版、Webメディア制作 / おもてなし創出に関する普及及び振興
- お取引先様
- 企業、市民、団体、地方自治体、政府など多くの皆さまと、おもてなしによってより良い社会環境を作っていくために挑戦を続けて参ります。
国税局、財務局、国立国会図書館、日本芸術文化振興会、各都道府県庁、市役所、町役場、独立法人高圧ガス保安協会、au、NTTドコモ、アイリスメガネ、アットホーム株式会社、ANAクラウンプラザホテル、学研、NHKビジネスクリエイト、株式会社合食、ダイワロイヤル、カナミックネットワーク、クリナップ株式会社、NTTアドバンステクノロジ、NTT東日本、NTT-ME、NTTクラルティ、NTTコミュニケーションズ、NTTカードソリューション、NTTソルコ、NTTロジスコ、NTTビジネスアソシエ東日本、NTTコムテクノロジー、NTTビズリンク、NAAリテイリング、サンジェルマン、JALカード、JA全農、JAF、ジューサーバー、シールズ、スズキ、スタンレー電気、住友不動産エスフォルタ、全日本印刷労働組合、東京個別指導学院、ToToメンテナンス、日本カーソリューションズ、日本郵便、日本赤十字、日本コムシス、NTCテクノロジー、乃村工藝社、野村信託銀行、パナソニック、ビジョンブリッジ、日比谷総合設備、日立ハイテクフィールディング、マニュライフ生命、みずほEBサービス、みずほ証券、ミキモト、三菱UFJ銀行、読売新聞、読売システック、和弘食品、ミリアルリゾートホテルズ…その他